想像力とデザインセンスが光るBellChild Galleryの作品
- 社会貢献・地域貢献
浜松町オフィスの『BellChild Gallery in Hamamatsucho』では、NPO法人「虹色の風」のアート作品を展示しています。作品は年に数回、展示替えを行っています。
現在展示している作品のひとつは、作者の頭の中にある壮大な物語を描いた「機動鉄人ファイナルグレート:ファイナルユニバース」。もうひとつは、水性ペンだけで描かれた数字や線が印象的な作品「A-22」です。
機動鉄人ファイナルグレート:ファイナルユニバース
テレビシリーズの世界をプロデューサーとなって企画し、物語を描いているような作品です。
画面上に描かれた数字は放送回を表しており、「5」話ではこの怪獣、「9」話ではあのドラゴンというように、毎回新しい敵が登場し、ファイナルグレートが倒していきます。昭和のヒーロー『仮面ライダー』や『ウルトラマン』のような構成を思わせます。

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この作品には「第5話~第9話」が収められています。描かれているのはすべて敵キャラクターで、ヒーローは第1話が描かれた作品にのみ登場し、それ以降の回を描いた作品には登場しないという設定です。
その設定もとても面白く、「どんなヒーローなのだろう」と想像しながら鑑賞するのも、この作品の楽しみ方のひとつです。
A-22
この作者の作品は、これまでにも何度も展示させていただきました。毎回感じるのは、その独特のデザインセンスです。構図や線の使い方はシンプルでありながら、おしゃれで魅力的です。
今回の作品も、数字や線を繰り返し描くことで、独特なリズムが生まれています。
この作品を見て「飾るだけではもったいない」と感じました。ポストカードやバッグ、Tシャツなど、雑貨として展開しても素敵なのではないでしょうか。アートとして楽しむだけでなく、「身につけたい」「使ってみたい」と思わせてくれる。そんな力を感じる作品です。

今回の展示も見応えがあります。ぜひ、それぞれの作品が描く世界観をお楽しみください。