本文へ移動

物流ソリューション

お客様にベストソリューションをご提供するために…
お客様のご要望に対して柔軟かつ最適なソリューションをご提供いたします。 また、開発規模やフェーズに応じてウォーターフォール型開発とアジャイル型開発の選択など柔軟に対応し、繁忙期のインフラへの負荷軽減のご提案やリリース後の運用を見据えたシステムを構築いたします。

物流業界の課題

物流業界ではEコマース市場の拡大に比例して物流の取引数は増加の一途をたどる一方で、ドライバー等の人手は慢性的に不足しています。また、局所的に発生する燃料の高騰が、運送コストを逼迫させる要因にもなっています。
これらの課題を解消させるため、業界全体の”業務のさらなる合理化”が求められています。

勤務形態の多様化への対応

在宅勤務・時差出勤・サテライトオフィス等、勤務形態の多様化に伴い、コミュニケーションや情報共有の変革に取り組み、これまでと同等(もしくはそれ以上)のソフトウェア開発の生産性を追求して参りましたが、昨今のコロナ禍でその要求はさらに高まってきています。

導入事例

導入事例1 大手物流事業者様 宅配物ロッカーシステム

【導入の背景・課題】
年々増加する流通量に比例して再配達も増えているにもかかわらず、人手不足が問題視されており、不在時の配達負荷軽減が求められていました。
【導入の概要】
●荷物の受取
配送業者がロッカーに荷物を格納すれば、ユーザに通知が届き、荷物をロッカーから受け取れるようになりました。
●荷物の発送
ユーザがロッカーに荷物を格納すれば、配送業者に自動的に集荷依頼され、荷物が発送できるようになりました。

導入事例2 大手物流事業者様 出荷業務支援Webシステム

【導入の背景・課題】
物流の取引量の増大やCS向上の観点から、「リードタイム短縮」「問い合わせへの迅速な対応」「セキュリティ担保」等の需要が高まってきていました。

当社では、ニューノーマル時代での開発の一環として、アジャイル手法を用いたリモート環境での開発を行いました。
【導入の概要】
ECサイト等から注文を受けた商品の受注・出荷の情報や配達状況が、エンドユーザ・受注元・小売店・配送業者の間でリアルタイムで共有できるようになりました。
TOPへ戻る